ホームページリニューアル徹底解説!制作方法や注意点をご紹介

ホームページリニューアル徹底解説!制作方法や注意点をご紹介

公開日:2022/5/25
 最終更新日:2022/5/25

  • ホームページ作成大学運営

現在お持ちのホームページを漠然とリニューアルしたい、と思っても、では何をどうすれば良いのか迷ってしまわれる方も多いと思います。

「ホームページを作って結構年数が経っているのでリニューアルしたい」
「競合他社のホームページと比べてなんとなくデザインが古い印象を受ける」
「ホームページ担当が変わって管理しやすいシステムにしたい」

など、リニューアルのきっかけは様々ですが、ホームページのリニューアルするための手順や成功するポイントは共通しています。
今回はホームページのリニューアルを考え始めた方へ、もっと具体的にリニューアルを考えるためのそれら手順やポイントを解説いたします。


01ホームページをリニューアルする目的とは

ホームページをリニューアルする目的は主に以下の3つがあります。

・時代に合ったデザインに変更する
・ユーザビリティの高いホームページにする
・使いやすさの向上

それぞれどのような点を指しているのか、それぞれ詳しく見ていきましょう。

ホームページをリニューアルする目的とは

1-1.時代に合ったデザインに変更する

ホームページには、時代に適した流行のデザインがあります。
古いデザインのホームページは、更新・運用がされていない印象を与えてしまうため、そのままでいるのはおすすめできません。

時代に合ったデザインに変更することで、最新情報を提供している、現在も積極的に活動しているアピールになるのです。

1-2.ユーザビリティの高いホームページにする

ユーザビリティの高いホームページにするのもリニューアルの目的の1つです。
リニューアルに際しホームページを改めて見直すと、ユーザーがページを離れてしまう要素を取り入れてしまっている点を見つけられます。

あるいは、コンテンツをユーザーが求めるより質の高い内容に仕上げられると気づく場合もあるでしょう。

  • スマホデザインに対応させる
  • ページの表示速度を改善する

など、ユーザーが使ってストレスを与えないようなホームページにするには、リニューアルが必要です。
ユーザビリティの向上はPV(ページビュー)や成約率にもよい影響を与えるので、結果的に自社にプラスになるでしょう。

1-3.運営側の使いやすさの向上

ホームページに訪れたユーザーだけでなく、自社の運用担当への見やすさ・使いやすさの向上も目的の1つです。

例えば、長らくホームページの更新をしていると画像や動画ファイルを多く使いデータベースが膨大になることで、動作が重くなってしまう点があります。
そうなると、ホームページの表示速度はもちろん、管理画面も動作が遅くなり、使いにくさが生じてしまうのです。

サーバーの移転や画像ファイルの圧縮、最新の更新システムの導入など、目に見えない部分のリニューアルも大切になります。


02ホームページをリニューアルするメリット・デメリット

2-1.ホームページをリニューアルするメリット

ホームページをリニューアルする主なメリットは以下の3つです。

ユーザビリティが向上し収益アップにつながる
SEO対策で検索上位に表示されやすくなる
・新しいシステムを導入して運用・更新が楽になる

資料請求や申込のボタンの色や配置変更など、訴求力やコンテンツの質を高めるリニューアルは、収益アップにつながります。

ホームページをリニューアルするメリット

また、サイト構造の見直しやSEO対策のためにリニューアルをすれば、検索上位に表示される可能性も高まるでしょう。

サーバー移転やCMSの実装など、管理側のリニューアルにもメリットがあります。
特にプログラミング知識が不要で運用・更新ができるCMSへの移行は作業全体の効率を高められはずです。

2-2.ホームページをリニューアルするデメリット

一方、ホームページをリニューアルするデメリットも存在します。

  • 工数が発生する
  • リニューアルを間違えると検索順位が下がる可能性がある

まず、既存の記事やコンテンツ、デザインをリニューアルする工数が発生する点です。
現在のホームページ運用であるお知らせの更新や問い合わせ対応に加え、新たなホームページのためリニューアル作業が発生します。
そうなると、当然ホームページに関する作業時間が増えてしまいます。

また、適切にリニューアルをしなければ、検索順位が下がってしまう可能性がある点もデメリットの1つです。
闇雲にリニューアルをすればいいのではなく、

  • ディレクトリ構造の見直し
  • 記事内に適切にキーワードを埋め込む
  • 検索ユーザーの悩みを網羅的に解決できるコンテンツにする

といったように、正しい作業で慎重にリニューアルをしていきましょう。


03ホームページリニューアルの手順

ホームページのリニューアルは、以下のような手順で進むのが一般的です。

・リニューアルの目的・目標数値を設定
・ホームページの課題を明確化
・競合ホームページを分析
・サイトマップを再設計
・デザイン・コンテンツのリニューアル作業
・リニューアルの効果検証
・運用・改善

ホームページリニューアルの手順

リニューアルをしたことによって、ホームページがどのように変化したかを定量的に判断できる方が、運用・改善がしやすくなります。
そのため、リニューアル前には必ず目的や目標数値の設定、課題の明確化は忘れずに行いましょう。

リニューアルに要する期間については、以下を目安にしてください。

  • 目的・目標数値からサイトマップの再設計までで1〜2ヶ月
  • デザイン・コンテンツのリニューアル作業で0.5〜1ヶ月
  • リニューアルの効果検証から運用・改善まで3〜6ヶ月

全ての工程が完了するまで、大体3〜4ヶ月かかるものと考えておきましょう。
また、必ずしもリニューアルが成功するとは限りません。

そのため、必要に応じてリニューアルの手順を定期的に繰り返していく点も視野にいれておきましょう。


04ホームページをリニューアルする際のポイント

4-1.リニューアルの目的・課題を具体化させる

なぜリニューアルをするのかが明確になっていれば、今後の作業進行がスムーズになります。

・集客できるようなホームページにしたい
・ページの直帰率を抑えて滞在時間を伸ばしたい
・企業のイメージに合ったデザインに一新したい

リニューアルの目的・課題を具体化させる

リニューアルの目的を明確にするには、ホームページの課題を具体化させることも必要です。
現状のホームページで、どのような問題があるのか、リニューアルで解決できる課題なのかを含めて考えていきましょう。

リニューアルの目的・課題が明確になれば、本来のホームページ制作目的も達成へと近づいていくはずです。

4-2.ターゲットに合わせたリニューアルを前提にする

リニューアルをする際は、必ずホームページで設定したターゲットに合わせることを忘れてはいけません。
何をするにおいても、ターゲットに向けてコンテンツを制作しなくては、ユーザーの心に響かなくなってしまうからです。

20代前半のビジネスマンに向けたウォッシャブルスーツを販売するホームページのキャッチコピーを例にしましょう。
ターゲットを明確にせずリニューアルすると、以下のようにぼやけた印象を与えてしまいます。

リニューアル前 リニューアル後
キャッチコピー 働く男性を応援するウォッシャブルスーツ 結婚式にも活用できるウォッシャブルスーツ

本来は、ビジネスマン向けにアプローチしていたのにも関わらず、結婚式でスーツを着用したい方も囲い込もうとしてしまっています。
そうなると、ホームページ全体においてユーザーが自分に対して言っている(自分ごとである)と感じにくくなるため、注意が必要です。

リニューアル前 リニューアル後
キャッチコピー 働く男性を応援するウォッシャブルスーツ 一人暮らしのビジネスマンにおすすめのウォッシャブルスーツ

また、上記のように、分析結果を基に以前まで決めていたターゲットから変更してリニューアルするのも効果的です。
上記であれば、20代前半のビジネスマンに加えて、一人暮らしに絞っています

このように、ホームページ全体で設定したターゲットに合わせる、あるいは逸脱しない中で変更する点を意識しましょう。

4-3.現在のSEOに沿ったリニューアルなのかを考える

ホームページを検索上位に表示させるために必要なSEO対策は、流動性があり、常に最新の対策を実施しなくてはいけません
そのため、デザインやコンテンツ制作は、現在のSEOに沿ったリニューアルなのかを考えながら進めていきましょう。

以下の記事でSEOに関する情報を記載していますので、興味のある方はあわせて読んでみてください。


05ホームページをリニューアルする際の注意点

5-1.狙っているキーワードは変更しない

ホームページで狙うキーワード数は1ページで1つ、多くとも2〜3つほどです。

その上で、リニューアル時に狙うキーワードの変更は、基本的にしない方がいいでしょう。

キーワードの変更は、検索結果に大きく影響を与えてしまいます。
検索結果で10位以内に入っているページのリニューアルは、キーワードを変更しないよう特に注意しなくてはいけません。

狙っているキーワードは変更しない

狙ったキーワードで全く検索順位が上がらない場合をのぞき、キーワード変更はできるだけ避けた方がいいでしょう。

5-2.レスポンシブデザインになっているか確認する

ホームページがレスポンシブデザインになっているか確認もしておく必要があります。
なぜなら、最近ではインターネットの利用をスマホで行うユーザーが増えつつあるからです。

総務省の「令和2年 情報通信白書」によると、スマホでのインターネット利用率は63.3%という結果が出ています。
それだけスマホユーザーが増えてきた証拠ともいえるため、ホームページのデザインも最適化しなくてはいけません。

最近のCMSには、レスポンシブデザインが実装されているデザインテンプレートが増えています。
もし、自力でレスポンシブデザインの実装が難しいようなら、CMSを検討するのも1つの方法でしょう。

5-3.既存ページと内容が重複していないか確認する

よく失敗しがちなのが、既存ページとリニューアル予定ページの内容が重複してしまい、検索エンジンの評価を下げてしまう点です。

Googleは検索の利便性向上のため、ユーザーが混乱しないよう、類似したページを検索結果に表示させないようにしています。
さらにGoogleは何よりコンテンツの質を重要視しているため、重複コンテンツはコピーコンテンツとみなされ、ペナルティを課す可能性があるのです。

そのため、既存ページを残したままリニューアルをする場合や、ホームページのURLを変更し一定期間元のURLでホームページが残る場合などには、十分注意しなくてはいけません。

専門的な知識が必要ですが、リニューアルしたホームページを「引っ越し先」として、新たなURLをGoogleに教える301リダイレクトと呼ばれる方法なら対策が可能です。

ともあれ、リニューアルをする際は、既存ページと内容が重複していないか、確認作業は忘れないようにしましょう。

5-4.既存コンテンツの著作権を確認する

ホームページ作成を制作会社に依頼していた場合、既存コンテンツの著作権について把握が必要です。
もし、著作権が制作会社側にある場合、リニューアル時に新しいホームページでもコンテンツを流用・使用してもいいのか、制作会社に確認しなければいけません。

文章だけでなく、画像やデザインも著作権が生じるので、外注業者に依頼していた場合は特に注意しましょう。


06ホームページリニューアルを制作会社に依頼するには

6-1.費用や相場感

ホームページのリニューアル費用については、制作会社に依頼するのか、どのくらいのページ数行うのかで異なります。
例として、10ページ分のリニューアルにかかる費用を、自社と制作会社それぞれでまとめました。

自社制作 制作会社
費用相場 10万〜30万円 50万〜100万円
制作期間 2ヶ月〜6ヶ月 1〜2ヶ月

上記はあくまで例なので、ページ数やデザインや画像のリニューアルの有無で、追加費用が発生することもあります。
制作会社の費用は、ただリニューアル作業をするだけでなく、以下の工程のもと行われます。

  • ディレクション
  • サイト設計
  • コーディング
  • コンテンツ・記事制作
  • 動作確認

そのため、自社で制作するよりも2倍以上費用が高くなる点は押さえておきましょう。

もし、外注費用を極力抑えたいのであれば、どこに外注を依頼するのか考える必要があります。
制作会社に依頼するなら、大手よりも中小規模の会社の方が安く済む場合が多いです。
マッチングサイトで個人・フリーランスに依頼すれば、費用は30万〜50万円ほどに抑えられるでしょう。

また、自社で行う作業箇所を増やすのもおすすめです。

  • 記事制作は自社で行う
  • リニューアルに使う画像・動画は自社で用意する
  • 提案書(RFP)は細かく制作しておく

上記のように、制作会社に依頼する工程が減れば、それだけ費用を抑えて依頼ができます。

特に、提案書については、作成しておくと打ち合わせがスムーズかつディレクション費用を抑えられる可能性が高いです。
提案書は以下の項目を記載します。

  • プロジェクトの名称(リニューアルにあたってわかりやすい名称が好ましい)
  • 対象ホームページあるいは該当ページ
  • リニューアルの目的および現状の課題
  • 目的を達成するための目標(具体的かつ定量的なら好ましい)
  • 希望納期
  • 予算

もし、上記のうち不明瞭な部分があると、打ち合わせの中で明確にしていかなくてはならないため、その分費用も発生します。
提案書は、自社でリニューアルを行う場合でも活用ができるので、形として残しておくのもいいでしょう。

費用相場を理解して、自社の予算と照らし合わせながら最適なリニューアル方法を見つけてください。

6-2.依頼方法、手順

制作会社に依頼する際の手順は、以下の通りです。

  • 1.依頼する事前準備をする
  • 2.見積依頼をして発注先を決定
  • 3.打ち合わせを行い本発注する

事前準備がしっかりとできていればいるほど、自社のイメージを汲み取ってもらいやすく、イメージ通りのリニューアルになるでしょう。
また、先ほども説明したように、提案書の完成度によっては費用を抑えることも可能です。

上記の事前準備のあと、複数社に見積もりを出します。
その上で、自社の理想通りに仕上げてくれそうな制作会社に発注を決めましょう。

発注先が決まれば、

  • 注文書を制作し制作会社へ提出
  • 制作会社から提示される業務委託契約書をチェック・サイン

以上を済ませると、いよいよプロジェクトが進行します。
リニューアルが終わるまで、じっくり丁寧に進めていきましょう。

ホームページリニューアルを制作会社に依頼するには

07まとめ

今回はホームページのリニューアルについて制作方法や注意点についてご紹介しました。

もし、運用・管理の効率を考え、CMSの使用をお考えなら、弊社が提供している「BESTホームページ」をおすすめします。
BESTホームページは、専門的な知識が必要なく直感的な操作で誰でも本格的なホームページが作れるよう、画面操作のしやすさにこだわりました。

また、使いやすいだけでなく、全てのデザインでレスポンシブデザインを導入しており、さらにはホームページの常時SSL化(通信の暗号化)など、SEO対策にも対応しています。

今なら15日間の無料体験を実施しておりますので、この機会にぜひBESTホームページをお試しください。

― この記事を書いた人 ―

ホームページ作成大学運営

ホームページ作成大学運営

3万サイト・30万ページの提供実績を持つホームページ制作会社が運営。成果の出るホームページ作成・運用ノウハウを初心者の方にも分かりやすくお伝えします!

> このライターの記事一覧


関連記事










― Let's Share! ―

早い!安い!かんたん!中小企業にぴったりのBESTホームページ


専門知識不要!たった3分で充実したホームページを作成できます

初期費用0円、月額6,490円(税込)からご利用いただける中小企業におすすめのホームページ作成サービス。

安価でありながら、効果的な運用を支援する機能が満載!
30,000件の制作実績とノウハウにもとづき、115業種に渡って最適なコンテンツ(文章・画像など)をご用意。

質問に答えていくだけで、業種や目的に合ったホームページがあっという間に完成します。
今なら15日間無料体験実施中!ホームページの作成が初めての方も、ホームページのプロが導入をサポートいたしますので、安心してご利用ください。