ラインアット(新名称:LINE公式アカウント)って?使い方や料金について解説

ラインアット(新名称:LINE公式アカウント)って?使い方や料金について解説

公開日:2023/1/27
 最終更新日:2023/1/27

ビジネス用のLINEアカウントとして知られるラインアット(LINE公式アカウント)は、近年多くの企業が運用を始めています。

自社でも取り入れようと考えていても、使い方や料金体系がわからず、思いとどまっているパターンも珍しくありません。
そこで今回は、ラインアットについて、概要や運用のコツをご紹介します。

なお、ホームページ作成をご検討なら、BESTホームページをご検討ください。


01LINE@(新名称:LINE公式アカウント)って?

LINE@(新名称:LINE公式アカウント)って?

LINE@(LINE公式アカウント)とは、通常のLINEとは異なり、不特定多数の方に一斉配信を目的とするサービスです。

本来のLINEでは、1対1あるいはグループを作って双方のコミュニケーションを取る一方、LINE@はメルマガのような使い方をします。

LINEはプライベートLINE@はビジネス用のコミュニケーションサービスと考えるとわかりやすいでしょう。

さらにLINE@は友達登録をしてくれたユーザーにクーポンやお得な情報を発信できるので、集客や販促のツールとして用いられるケースが多いです。
友達登録をする際も、

  • QRコードやURLから読み取って友達追加する
  • おすすめの公式アカウントから探して友達追加する

といった方法で追加できるので、LINEユーザーが手間に感じることも少ないでしょう。

現在LINE@は終了・統合され、「LINE公式アカウント」と名称変更されています。
そのため、本記事ではLINE公式アカウントとして解説してまいります。


02LINE公式アカウントの運用をおすすめしたい企業

LINE公式アカウントは、飲食店や美容室・サロン、アパレルショップなどの店舗系ビジネスを展開している企業におすすめです。

LINE公式アカウントでは定期的な情報発信ができるため、リピーターやファンを作るのに向いています。
そのため、店舗型ビジネスだと、LINEに送られてきた内容に興味を持った方が足を運ぶきっかけを作ることができるのです。

LINEユーザーは消費者がほとんどである以上、LINE公式アカウントの運用はBtoC向けともいえるでしょう。

LINE公式アカウントの運用をおすすめしたい企業

03LINE公式アカウントの主な機能

3-1.メッセージの一斉送信

LINE公式アカウントの特徴である一斉メッセージの配信は、友達登録をしている方に向けて商品・サービスを知ってもらうきっかけに使えます。
認知してもらいたい情報がある場合や、定期的に見込み顧客と接触する機会として一斉メッセージを活用するのが効果的です。

ただし、1,000人の友だちにメッセージを一斉送信した場合、1,000通分のメッセージとしてカウントされます。
そのため、料金プランの送信数制限を考えながら、メッセージを送るようにしましょう。

メッセージ画面には、リッチメニューと呼ばれるトーク画面下部に固定で表示されるメニュー機能も備わっています。
リッチメニューには、これから紹介するクーポンやショップカード、予約、外部サイトへのリンクなどを設置可能です。

ユーザーが必要としているメニューを予め設置しておき、意欲が高い状態で誘導ができるようにしましょう。

LINE公式アカウントの主な機能

3-2.1対1でのトーク

1対1でのトーク

LINE公式アカウントは、メッセージの一斉送信だけでなく1対1のトークとしても利用できます。

1対1でのトークは、料金プランの送信数制限にはカウントされないので、何通でもやりとり可能です。

顧客からの疑問や問い合わせに対応する場合がほとんどなので、企業のアカウントという意識を持って、丁寧な対応を心がけましょう。

また、1対1トークで回答しきれない部分は、自動応答メッセージを使う方法もあります。
自動応答メッセージは固定メッセージをランダムに返信するパターンと、メッセージ内にあるキーワードに反応した返信をするパターンの2種類です。

基本的にはキーワードに反応した返信をするパターンの方が、顧客の悩みは取り除きやすいでしょう。

  • 営業時間
  • 定休日
  • 店舗情報
  • 商品情報
  • イベント・お得情報

上記のようなキーワードに対して設定しておけば、1対1トークをする手間も解消されるので効率がよくなります。

3-3.プロフィール

プロフィール

LINE公式アカウントは、専用のプロフィール画面を持つことができます。

・タイムラインの最新情報
・写真
・基本情報
・アカウント情報

といった部分をカスタマイズできるため、自社アカウントに興味を持った方のために、情報を整えておくことが可能です。

3-4.タイムライン・ホーム

LINE公式アカウントで発信した内容・写真を閲覧できるのがホームです。

発信内容に対する「いいね」などのリアクションや、他の友だちの投稿を時系列で表示しているのがタイムラインです。
タイムラインに寄せられた「いいね」や「コメント」によって、自社の情報がユーザーにとって興味・魅力があったのか判断できるでしょう。

また、新規ユーザーには、自社の商品・サービスをアピールできる場所でもあるので、有効活用すべき機能のひとつです。

※なお、「タイムライン」はLINE 11.20.0以降「LINE VOOM」という名称に変更され、写真や動画を投稿するプラットフォームとなりました。

3-5.クーポン

LINE公式アカウントではLINEを通じて配布できる電子クーポンを作成できます。

クーポンはメッセージ・LINE VOOM・応答メッセージなどで配信・投稿ができるので、来店促進に利用できます。
さらに、管理画面からクーポンの開封数や使用者数を確認できるので、期待される効果はどのくらいなのかも判断できるでしょう。

クーポンの種類 特徴
クーポン(全員配布) 送信した全員が利用できるクーポンを配信する
クーポン(抽選) 抽選に当たった人が利用できるクーポンを配信する

クーポンをうまく利用すれば、新規ユーザーだけでなくリピーターの来店を促すことができます。

3-6.リサーチページ

リサーチページ

ユーザーへ投票やアンケートを行いたい場合に活躍するのがリサーチページです。

例えば、2つのキャンペーンのどちらかがお客様にとって嬉しいのかわからない場合、リサーチページで回答を集めることができます。

・自由回答
・単一回答
・複数回答

以上の3種類から、適切なものを選択しましょう。

回答後に受け取れるクーポンやメッセージも設定ができますので、回答数を増やす施策も可能です。

投票数の多かったキャンペーンを実施する、要望を取り入れるといった体制を作ると、お客様の意見を尊重する店舗だと認識されます。
また、投票によるユーザー参加型のコミュニケーションは、お客様との絆を深める手段としても有効的です。
現代においては、いかに根強いリピーターを育てるかが店舗の成功する鍵となるでしょう。

LINE公式アカウントを運用するなら、リサーチページの機能も覚えておきましょう。

3-7.LINEで予約

LINE公式アカウント登録時、業種を「飲食店」に選択した場合に、利用できる機能が「LINEで予約」です。

LINEで予約では、自店舗の空席情報の確認や予約受付ができます。
ホットペッパーやぐるなびからとは違い、友人同士でLINEをやりとりする中で予約が可能です。

飲食店を運営している場合には、LINEグルメ予約はぜひとも活用しましょう。

3-8.ショップカード

ショップカードもLINE公式アカウントならではの機能のひとつです。
店舗に設置してあるQRコードを来店や商品購入時に読み込むことで、ポイントが貯まるような仕組みになっています。

カードのデザインやゴール数、有効期限などを自店舗で設定できるため、顧客がゴール時の特典を目指したくなるような数値を考えましょう。

3-9.統計情報

統計情報

LINE公式アカウントの運用で重要なのが、投稿やタイムラインがどれくらいのアクセスやリアクションがあるのか、という点です。

統計情報では、

  • PV(ピーブイ):投稿が何回見られたか
  • UU(ユニークユーザー):何人の人が自店舗アカウントに訪れたか
  • アンケート結果
  • クーポン開封率
  • 投稿数
  • いいね・コメント数
  • シェア数

以上のような数値が見られるため、より新規顧客・リピーター獲得を目指したいなら欠かせない機能でしょう。

3-10.LINE VOOM

LINE VOOM

最近では、TikTokやYouTubeショートのように、短時間の動画が流行しています。

LINEでも「LINE VOOM」と呼ばれる機能で、ショート動画を友だち登録している方に発信することが可能です。

店舗での風景や店舗に関連するコンテンツ、クーポンと一緒に絡めて動画を発信すれば、よりユーザーの目に留まりやすくなります。

また、LINE VOOM自体にもいいねやコメントを送れるので、ユーザーとのコミュニケーションツールとしても活用できるでしょう。


04LINE公式アカウントの料金プラン

旧サービスであるLINE@の料金プランは、無料プラン・有料プランの2種類のみでした。
しかし、2023年1月現在のLINE公式アカウントの料金プランは3種類あります。

それぞれの費用と特徴を以下の表にまとめました。

フリープラン ライトプラン スタンダードプラン
初期費用 0円 0円 0円
月額料金(税別) 0円 5,000円 15,000円
無料メッセージ通数 1,000通 15,000通 45,000通
追加メッセージ料金(税別) 不可 5円 ~3円

上記に加えて、以下のようなオプション機能を追加したい場合には、別途料金が必要です。

  • LINEプロモーションスタンプ
  • 通知メッセージ
  • LINE Chat API
  • LINE Call API
  • LINE オーディエンスマッチ
  • LINE Beacon
  • 友だち追加広告
  • LINE LIVEなど

これからLINE公式アカウントの運用を検討している方は、まずフリープランから始めて問題ありません。
登録友だち数が増えてきたタイミングでライトプランやスタンダードプランに切り替えを検討しましょう。

4-1.2023年6月から新料金プランへ移行予定

2023年6月からは、料金プランの改定が予告されています。
フリープランは「コミュニケーションプラン」と名前が変わりますが、それぞれの月額料金は変更ありません。

基本機能も変わらず引き続き利用できるのですが、大きな変更点としては無料で送信できるメッセージ数が減少しています。

コミュニケーションプラン ライトプラン スタンダードプラン
初期費用 0円 0円 0円
月額料金(税別) 0円 5,000円 15,000円
無料メッセージ通数 200通 5,000通 30,000通
追加メッセージ料金(税別) 不可 不可 ~3円

特に旧フリープランでは1000通だった無料送信メッセージ数が、コミュニケーションプランでは200通に大きく減少しています。

LINE社の公式発表を見ると、メッセージの一斉配信よりチャットを使ったユーザーひとりひとりとの個別コミュニケーションを想定しているプランのようです。(チャットでのメッセージ通数は現行どおりメッセージ配信制限には含まれない)

実店舗などに既に来店済のお客様に対して、アフターフォローなど細やかなコミュニケーションをとりたいとお考えの方に向いているプランと考えられるでしょう。

LINE公式アカウントの料金プラン

05LINE公式アカウントを始める方法

5-1.LINEビジネスIDの開設

LINEビジネスIDの開設

LINE公式アカウントを始める前に、まずはLINEビジネスIDを開設します。

LINEビジネスIDは、LINEが提供するビジネスや開発者向けの管理画面にログインするために必要です。

登録方法は、LINEビジネスID開設ページから、

  • LINEアカウントで登録
  • メールアドレスで登録

のどちらかを選び、名前・パスワードを入力して完了です。

LINEアカウントで登録しても、登録している友だちにアカウントの情報が開示されることはないので安心してください。
LINEビジネスIDの登録が終わったら、LINE公式アカウントの登録作業に移りましょう。

5-2.LINE公式アカウントの作成

LINE公式アカウントの作成

続いて、LINE公式アカウントの作成画面に移りましょう。

アカウント情報では、以下の項目を設定します。

  • アカウント名
  • メールアドレス
  • 会社・事業者の所在国・地域
  • 会社/事業名
  • 業種

上記を入力したら、「LINE公式アカウント 利用規約」をよく読んだあとに画面下部にある「確認」をクリックして完了です。

その後、管理画面にログインし、公式LINEアカウントの詳細設定をします。

基本設定 ・アカウント名の下に表示されるステータスメッセージの設定
・プロフィール画像の確認・変更
情報の公開 ・認証済アカウントの申請
・LINEの検索画面への表示設定
・店舗の位置情報の登録
機能の利用 ・写真・動画の受け取り
・LINE VOOMなどの設定
アカウント情報 ・料金プランやIDの確認
・運用目的の設定
・アカウントの削除

上記の設定が終わったら、続いてプロフィールの設定です。
プロフィールは、友だち追加時に表示される画面なので、店舗の営業時間や住所などの情報を掲載しましょう。

プロフィール設定後は、あいさつメッセージの設定です。
ユーザーが初めて友だち追加した際に送られるメッセージで、最初のコミュニケーションとなる重要な部分です。

友だち追加へのお礼や、どのような情報発信をするのか、友だち追加することのメリットを伝えた内容にしましょう。

5-3.認証済みアカウントの申請

任意ではありますが、認証済みアカウントの申請作業もご紹介します。
認証済みアカウントになると、以下のような特典・機能が利用可能です。

  • アカウント名の横に青色のバッジがつく
  • LINEアプリ内の友だち検索結果に表示される
  • LINEのキャラクター入り販促用ポスターがダウンロード可能
  • 請求書決済が利用可能
  • 友だち追加広告が利用可能

料金プランも変わらないので、より本格的な運用を考えているなら、認証済みアカウントの申請をしておきましょう。

認証済みアカウントの申請

認証済みアカウントにする場合、LINE公式アカウント開設時、画面下部に表示される「アカウント認証をリクエストする」というボタンをクリックしてください。

もし、開設時に申請を忘れた場合でも、設定メニューから申請が可能です。

設定メニューから申請

「アカウント認証をリクエストする」ボタンをクリック後、認証済みアカウントの申込画面に遷移するので、必要事項を記入します。

必要事項を入力したら「確認する」をクリックし、審査結果を待ちましょう。

5~10営業日後に審査が通れば、自動的に認証済みアカウントに切り替わります。


06Messaging APIについて

Messaging APIは、LINEが提供するアカウント利用企業とLINEユーザーとの双方向コミュニケーションが可能なサービスです。

  • Push message:設定した時間に一斉配信や個別にメッセージを送信する機能
  • Reply message:ユーザーのメッセージに自動返信する機能
  • Template message:LINE上のテンプレートメッセージを送信する機能

上記のような機能が主に使われています。
うまく活用すれば、BOT(ボット)を作成することもできるため、業務効率化において重要な役割を持っています。

上記以外にも、ユーザーが送信した画像・動画をダウンロードする、プロフィール情報を入手する、といった際にも活用可能です。
Messaging APIの利用は無料なので、利用できる機能は積極的に使っていきましょう。

Messaging APIについて

07LINE公式アカウントの効果的な運用のポイント

7-1.リアルタイムな情報発信を心がける

リアルタイムな情報発信を心がける

LINE公式アカウントは、看板広告のようなオフライン媒体とは異なり、リアルタイムの情報を発信できます。

ユーザーは常に最新の情報を求めているので、現状で一番新しい情報を意識しながら発信を続けましょう。

7-2.月2回の配信がベスト

情報発信をすべきではあるものの、メルマガが何度も届いてしまうと鬱陶しさを感じる方も少なくないでしょう。
そのため、友だち追加をしてくれたユーザーに負担にならないような頻度で情報発信を行うのがおすすめです。

ただし、あまり送らなすぎてしまうと、自店舗のことを忘れてしまう可能性がある点も注意しなくてはいけません。

上記をふまえると、月2回の配信がベストでしょう。
2週間に1度、その時に最も新しい情報をユーザーに届けられるよう意識してみてください。

7-3.お客様から最適な配信タイミング・内容を聞く

お客様から最適な配信タイミング・内容を聞く

LINE公式アカウントの文体について頭を悩ませる担当者も多いですが、ヒントは実際のお客様から聞くことができます。

実際のお客様からどのような文体だと読みやすいのか、配信タイミングはいつ頃がいいのかヒアリングしましょう。

20代の女性向けなら柔らかな表現の方が読みやすい、40代以上の方には落ち着いた文体が安心するなどの傾向がわかります。

ターゲットによって好みや傾向が変わるので、最適な配信タイミング・内容を事前に聞いておくという準備は忘れないようにしましょう。

7-4.有益な情報発信を意識する

ただ情報を発信するのではなく、ユーザーにとって有益かどうかも考えなくてはいけません。

ユーザーが時間を割いて見てくれているにも関わらず、すでに知っているような内容を発信していても、友だち登録をする価値はないと思われてしまいます。
LINE公式アカウントを登録しておきたいと思えるような、常に最新かつ希少価値のある情報発信を心がけてください。


08LINE公式アカウント活用時の注意点

8-1.登録数を増やす施策を考える

登録数を増やす施策を考える

LINE公式アカウントは運用するのが目的ではなく、多くの方に登録してもらい集客力を高めるのが目的です。

運用する方法について工夫するのも大切ですが、登録者数を増やすにはどうしたらいいかを考えるのも並行して行いましょう。

例えば、飲食店の場合は席やテーブルにLINE公式アカウントの友だち追加のポップを貼っておくなどです。

ついでに「友だち追加してくれた方にドリンク一杯無料サービス」といった方法なら、ユーザーにメリットを提供しつつ登録者数を増やせます。

8-2.プランは定期的に見直す

LINE公式アカウントのフリープランは毎月1,000通までなので、登録者数が増えたらプランを見直す必要があります。

例えば、月2回の頻度でメッセージを送るなら登録者500人が限度です。
501人以上の登録者がいる場合には、フリープランではなくライトプランへの切り替えが必要になるでしょう。

メッセージを送れなかったことによる機会損失を防ぐためにも、定期的に登録者数と料金プランを見直しましょう。


09LINE公式アカウントの運用事例

LINE公式アカウントを運用して、実際に前年対比140%を達成したラーメン店もあります。

そのラーメン店は、売上金額を伸ばしたいものの、あまり広告費に充てる予算はありませんでした。
そこで、LINE公式アカウントを開設し、リアルタイムでLINEクーポンの発信を決意しました。

友だち追加してもらえるよう、スタンプカードやショップカードにQRコードを生成し、店舗内や店先に配布したようです。
また、店内ポップや店頭のデジタルサイネージに至るまで、とにかくLINE公式アカウントの登録を促せるよう露出を増やしたのもポイントです。

その結果、自然と新規顧客とリピーターが増え、前年売上よりも高い売上高を叩き出しました。

LINE公式アカウントを使ったリアルタイムの情報発信と、登録者数を増やす施策が好循環となったのでしょう。

何を食べようか考えているタイミングでLINE公式アカウントから連絡がくる、という流れが作れると、飲食事業は成果が出やすくなります。

LINE公式アカウントの運用事例

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11まとめ

今回は、ラインアット(新名称:LINE公式アカウント)について、使い方や料金プラン、運用方法や注意点を解説しました。

LINE公式アカウントは初期費用・月額費用0円から始められるので、コストパフォーマンスのよい宣伝方法といえるでしょう。
ただし、登録者数を増やすためには、友だち追加を促すように露出を増やしていかなくてはいけません。

ぜひ、これからの時代に合わせて、正しく効果的なLINE公式アカウントの運用を目指してみてください。

― この記事を書いた人 ―

BESTホームページ運営事務局

BESTホームページ運営事務局

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