Indeedに求人情報を掲載しよう

Indeedに求人情報を掲載しよう

公開日:2020/9/15
 最終更新日:2020/9/15

「仕事探しはインディード♪」のフレーズでお馴染みのIndeed。CM放映を機に日本でも急速に認知度が高まり、今や仕事探しに最も使われている求人メディアになりました。

Indeedは既存の求人サイトとは違い、自社のホームページに誘導し、直接応募を受け付けられる点が大きな特徴です。しかも掲載は無料。人材を募集中の企業であれば、利用しない手はありません。
今回は、自社ホームページを活用したIndeedへの掲載方法をご紹介します。

なお、ホームページ作成をご検討なら、BESTホームページをご検討ください。


01Indeedとは?

Indeedはひとことで言うと、「求人に特化した検索エンジン」です。リクナビやマイナビなどの大手求人サイトから、個々の企業ホームページに掲載されている求人情報まで、インターネット上に公開されている、あらゆる求人情報を一括検索することができます。

掲載料を支払った企業のみが掲載される従来の求人サイトと比べて、圧倒的な情報量が魅力の一つ。手間をかけずに自分の希望する条件に合った求人情報を探せることから、多くのユーザーに支持されています。


02企業が活用するメリットは?

2020年1月時点で、Indeedの月間訪問数は3,460万*を突破。ユーザー数の増加とともに、採用活動にIndeedを取り入れる企業も増えてきました。求職者が多く集まるIndeedは採用側にとっても利用価値が大きく、以下のメリットを享受できます。

*出典:Indeed公式サイト(Similar Web, 総訪問数, 2020年1月)

2-1.高いマッチング精度

Indeed独自のアルゴリズムにより、求職者の「検索キーワード」「位置情報」「過去の検索・閲覧履歴」などから最適な求人情報を表示。よりニーズに合う人材からの応募が期待できます。

2-2.強力な集客力

「求人」「採用」関連キーワードのSEOに強く、Googleなどで職種名+地域で検索すると高確率でIndeedのページが上位に表示されます。検索エンジンからの流入も見込めるため、求人情報を見られる可能性が高まります。

2-3.掲載は無料

従来の求人サイトは掲載するだけで費用がかかりましたが、Indeedは無料で掲載可能!
より多くの求職者に見てもらいたい場合は、クリック課金型のスポンサー求人(有料オプション)を利用できます。採用予算が限られる中小企業にとっては、大きなメリットと言えるでしょう。


03Indeedに掲載するには?

Indeedに掲載する方法は大きく3つあります。

3-1.Indeedに求人情報を直接投稿する

Indeedのサイト上から直接、登録する方法です。アカウントを作成して、入力フォームに従って会社情報や求人情報を入力していきます。
自社ホームページを持っていない企業にとっては、手っ取り早く掲載できる方法ですが、求人数が多くなるほど掲載・管理の手間がかかります。

3-2.自社のホームページに求人情報を掲載し、クローリングされるのを待つ

Indeedは、インターネット上に公開されている求人情報を自動で収集(クローリング)して、Indeedの検索結果に反映させています。自社のホームページに求人情報を掲載すれば、自動でIndeedに掲載される可能性があります。

ただし、Indeedの掲載基準に従ったページづくり、情報の掲載が必要です。また、条件を満たしたとしても、実際にクローリングされるか、いつクローリングされるかは分かりません。

3-3.Indeedと連携するホームページシステムを利用する

より確実に掲載でき、かつ掲載・管理の手間がかからないのがこの方法です。Indeedと自動連携するホームページシステムなら、ホームページに求人情報を掲載するだけで、Indeedにも自動で掲載されます。

求人の内容を変更したり、取り下げたりする時も、ホームページを編集すればIndeedに反映されるため、管理も楽です。これからホームページの作成やリニューアルをお考えの場合は、Indeedと連携するホームページシステムを選ばれることをお勧めします。

― この記事を書いた人 ―

BESTホームページ運営事務局

BESTホームページ運営事務局

3万サイト・30万ページの提供実績を持つホームページ制作会社が運営。成果の出るホームページ作成・運用ノウハウを初心者の方にも分かりやすくお伝えします!

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