ホームページ作成大学

  公開日:2021/12/27

最終更新日:2021/12/27

  • ホームページ作成大学運営

採用サイトのLP・ランディングページとは?おすすめデザインやメリットも解説

最近では、求職者が採用サイトを活用して情報収集を行うのが一般的になりました。
そのため、採用情報に特化した採用ランディングページ(採用LP)を導入している企業も増えつつあります。

しかし、採用ランディングページを作るには知識とコツが必要です。

今回は、採用ランディングページについて、おすすめデザインをはじめ、メリット・デメリット、参考事例などをまとめて解説します。

積極的に採用活動を始めたい企業様は、ぜひ参考にしてください。

採用サイトのLP・ランディングページとは


1.採用ランディングページとは

採用ランディングページとは、採用サイトを縦長のレイアウトでデザインしたページのことを指します。

通常、ランディングページは1ページで構成され、ユーザーの購入や申込などのアクションを誘導させることに特化したページです。
採用情報に特化したランディングページを、採用ランディングページと呼びます。

採用ランディングページの目標となるアクションは、資料請求やエントリーです。
そのため、求職者や訪問者が、どれだけページ内の情報に魅力を感じ、資料請求やエントリーを行ってくれるかが、採用ランディングページでは重要になります。

採用ランディングページとは

1-1.採用サイトと採用ランディングページの違い


採用サイトと採用ランディングページは混同されがちですが、ページ数が明確に違います。
採用サイトは複数のページで構成され、訪問者の知りたい情報ごとにページを移動するのが特徴です。

一方、採用ランディングページは冒頭から企業情報、エントリーまでを1ページで完結させたものです。

そのため、採用ランディングページでは、基本的に上から順に読んでいけば企業についてわかるようになっています。


2.採用ランディングページを作成するメリット

採用ポータルサイトや企業サイトではなく、ランディングページとして採用情報を掲載するメリットはあるのか疑問を抱く方もいるでしょう。

採用ランディングページを作成することで得られるメリットは大きく5つあります。
では、採用ランディングページのメリットについて、それぞれ見ていきましょう。

2-1.制作コストを抑えられる


採用ランディングページは1ページで完結するため、複数のページで構成される採用サイトよりも制作コストを抑えることが可能です。

抑えたコストで別の採用ランディングページを作成し、A/Bテストの実施や広告費用に回す運用もできるでしょう。

制作を外注する方が、採用ランディングページと採用サイトで費用の差が大きくなります。
ランディングページがどのくらいのコストになるのかは、以下の記事で紹介しているので、気になる方は併せて読んでみてください。

2-2.短い期間で制作が可能


縦長でシンプルな作りのランディングページは、短い期間で制作できるのも魅力です。
そのため、急な人材確保や採用活動を急ぎたい際に活用できます。

ただし、いくら短期間で制作できるからといって、内容の薄い情報で作るのはNGです。
あくまで企業サイトや採用サイトのクオリティを維持しながら制作するようにしましょう。

2-3.ターゲットを求職者に絞った自由な表現が可能


採用情報を企業サイトに掲載する場合、企業イメージに合わせたデザインを用いなければいけません。

しかし、採用ランディングページは独立したページのため、他ページや企業イメージに合わせる必要がなく、なおかつターゲットを求職者に絞ることができます。

求職者が自社に興味を持ってもらえるようなインパクトのあるデザインや、魅力的な訴求方法など、効果的な運用が可能です。

2-4.低離脱率・高CV率を見込める


縦長レイアウトのランディングページは、他サイト・ページへのリンクがほとんどないので、通常のWebページに比べて離脱率を抑えることができます。

また、訪問者の興味を引きながら、最終的にアクションを起こさせるような配置になっていれば、CV率(コンバージョン率)も自然と高くなるでしょう。

通常のWebページよりも低離脱率・高CV率を見込めるのは、ランディングページならではのメリットです。

2-5.効果測定・改善がしやすい


採用ランディングページは、単一のページだからこそ効果測定・改善がしやすいメリットがあります。
例えば、広告ごとにどのくらい流入されているかを調べ、効果が出ている広告の予算を増やすなどです。

ヒートマップを用いて、訪問者がどの部分を見ているのかを分析し、CVまで誘導を見直すのもいいでしょう。

どれも採用ランディングページ自体を測定・改善して結果が見えることなので、最適化をすれば、よりターゲットに訴求でき、成果も表れやすくなります。

効果測定・改善がしやすい

3.採用ランディングページを作成するデメリット

採用ランディングページにはメリットもありますが、同時にデメリットもいくつか存在します。
デメリットを理解すれば、より効率よく効果的な採用ランディングページに仕上げることができるでしょう。

では、それぞれのデメリットについて解説します。

3-1.構成には技術・知識が必要


採用ランディングページは、ファーストビューからエントリーに至るまで、訪問者を飽きさせず、この企業で働きたいという気持ちにさせる構成作りが必要です。
そのため、一種のセールスレターのような仕組みでランディングページを作らなければいけません。

また、採用サイトではページごとに必要な情報が載っていますが、採用ランディングページで情報の集約と載せる順序が重要です。

デザイン力やセールス力といった技術・知識をフル活用して、採用ランディングページを作っていきましょう。

3-2.直帰率が高い


仕方のないことではありますが、採用ランディングページでは直帰率が高くなります。
直帰率とは、最初にアクセスしたページのみを見てサイトを離れてしまう割合です。

ランディングページ自体単一のページで構成されているため回遊性がなく、読んでいる途中で飽きた、求めている情報がないなどの理由で離脱率が他ページよりも高くなるでしょう。

直帰率が高い場合には、

・流入元が適切に誘導できているか
・ランディングページ内の修正

を修正すれば、改善できる可能性があります。

3-3.自作するのは難しい


採用ランディングページは知識・技術が必要だからこそ、自社や個人で作るのは難しい点もデメリットです。
LP制作経験のない方が担当してしまうと、訪問者の心に響きにくい仕上がりになってしまうことも。

もし、LP制作経験者がいないなら、Web制作会社に依頼をした方が安心です。

その際、

・目的・目標
・デザインイメージ
・掲載コンテンツの内容
・募集要項・採用情報

上記の項目は必ず明確にしておきましょう。

明確化されていないと、制作側も完成イメージを共有できず、双方が納得できない仕上がりになるケースもあります。
依頼するからといって全てを任せるのではなく、自社のイメージをあらかじめ形にして伝えられるようにしておきましょう。

3-4.制作コストがかかる


デメリットで触れましたが、採用ランディングページは基本的に外注するのがおすすめです。

しかし、外注するとなると必ず制作コストがかかってしまいます。
採用サイトを依頼するよりも費用は抑えられるものの、全くかからないわけではない点は理解しておいてください。

3-5.SEO対策は難しい


採用ランディングページはデザインを重視するため、画像内にテキストを挿入することが多いです。

SEOを考えたとき、検索エンジンは画像内のテキストを判断できないので、画像に書いてあるテキストが読み取れない=情報量の少ないページと認識されてしまう可能性があります。

訪問者にとっては魅力的なページになるものの、検索エンジンにとっては評価が低くなりやすい点は把握しておきましょう。
そのため、集客力を高めたいなら、採用ランディングページに誘導するサイトにSEO対策を施した方が効率的です。

SEO対策は難しい

4.採用ランディングページを効果的に利用するためのポイント

採用ランディングページを効果的に利用するためには、

・ターゲット
・ファーストビュー
・ボタンの位置
・構成

にこだわるべきです。

それぞれ詳しく解説するので、ぜひ自社の採用ランディングページに取り入れていきましょう。

4-1.ターゲット


まずは、自社が採用したい人物を明確にしなくてはいけません
なぜなら、ターゲットを明確にすると、

・リスティング広告やSNS広告で最適なユーザーに表示させる
・運営側が反省・改善しやすくなる

という2つのメリットが得られるからです。

コンテンツの内容がターゲットに向けたものになると、ユーザーが自分に向けたページだと感じ、アクションを起こしやすくなります。

さらに、ターゲットが特定されているので、運営側は「同じ属性の人にアプローチを変える」というある程度コンテンツが絞れた状態で反省・改善が可能です。

採用ランディングページは自社が求めている人物に見てもらい、資料請求やエントリーなどのアクションをしてもらわないと意味がありません。
だからこそ、採用ランディングページを作る前にペルソナを必ず設定しておきましょう。

4-2.ファーストビュー


採用ランディングページにおいて、ファーストビューは何よりも大切です。

ユーザーが最初にみる部分に、求める情報や魅力的な情報がなければすぐに離脱してしまいます。
そのため、ファーストビューにはインパクトのあるデザインや記憶に残るキャッチコピーをうまく取り入れましょう

もし、ファーストビューで興味を持ってもらえれば、ページ全体を読んでもらえる可能性も高くなるはずです。
ファーストビューがCV率アップの最初の関門と捉えておきましょう。

4-3.ボタンの位置


ボタンの位置もCV率に関わる要因になります。
求職者が自社に対して資料請求やエントリーしたいと思ったときに、申込ボタンがあるのが理想的です。

基本的には

・ファーストビュー
・企業PR
・最後

に設置します。

しつこい印象を与えなければ、上記以外に申込ボタンを複数設置してもいいでしょう。
もし、具体的なボタンの位置が知りたければ、後ほど紹介する他企業が制作した採用ランディングページを参考にしてみてください。

4-4.構成


採用ランディングページの基本的な構成を知っておくと、デザインがイメージしやすくなります。

基本的な構成は以下の通りです。

・ファーストビュー
・企業PR
・社員紹介
・求める人物像
・選考フロー

このほかにも、他社との比較や差別化コンテンツや、Q&Aを設置してもいいでしょう。

また、適宜申込ボタンも挿入するのも忘れないようにしてください。
基本構成であれば、ファーストビュー・企業PR・求める人物像の下に設置がおすすめです。

採用ランディングページを効果的に利用するためのポイント

5.おすすめの採用ランディングページ

すでに制作されている採用ランディングページを参考にするのも、インスピレーションを刺激するきっかけになるでしょう。

そこで次に、参考にしやすいおすすめの採用ランディングページを紹介します。
ぜひ、良いところを見つけて自社の採用ランディングページに活かしてください。

5-1.クリプラス


クリプラス

クリプラスはクリエイター専門の人材エージェンシー「株式会社ユウクリ」が提供しているランディングページです。

ファーストビューで笑顔の女性が打ち合わせをしている画像を用いており、親近感を高めています。
キャッチコピーの「ONE DAY+ 1日だけ・1日から」は、収入が不安定であるフリーランスの悩みに寄り添ったものになっています。

5-2.既卒でも、正社員になれる!


既卒でも、正社員になれる!

「既卒でも、正社員になれる!」は、既卒・第二新卒をターゲットにする「いい就職.com」の採用ランディングページです。

ファーストビューに大きく「既卒でも正社員になれる!」というキャッチコピーがあります。
これは、既卒・第二新卒では就職できないのでは、という不安を取り除いてくれるインパクトのあるキャッチコピーです。

既卒・第二新卒にありがちな悩みを共感し、当サイトで解消できる点、採用フローや利用者の口コミなど、ユーザーが求める情報をわかりやすく網羅的に掲載している点は参考になるでしょう。

5-3.介護サービスここあ


既卒でも、正社員になれる!

少し変わったファーストビューを取り入れているのが、介護サービスここあの採用ランディングページです。

介護サービスここあでは、冒頭に漫画コンテンツを取り入れ、興味と共感を誘う構成になっています。

また、漫画の主人公がそのままペルソナになるため、非常に感情移入がしやすい設定です。
漫画を読み終える頃には転職に抱える悩みを解決し、介護サービスここあを利用したくなるようなストーリー性は、とても参考になるでしょう。


6.まとめ

今回は、採用ランディングページについて、メリット・デメリットや利用するためのポイントについて解説しました。

採用ランディングページは単一ページだからこそ、ターゲットや構成作りが非常に大切です。
ぜひ、優秀な人材を獲得するために、思わず応募したくなるような採用ランディングページを制作してみてください。



― Let's Share! ―

早い!安い!かんたん!中小企業にぴったりのBESTホームページ


専門知識不要!たった3分で充実したホームページを作成できます

初期費用0円、月額6,490円(税込)からご利用いただける中小企業におすすめのホームページ作成サービス。

安価でありながら、効果的な運用を支援する機能が満載!
30,000件の制作実績とノウハウにもとづき、113業種に渡って最適なコンテンツ(文章・画像など)をご用意。

質問に答えていくだけで、業種や目的に合ったホームページがあっという間に完成します。
今なら15日間無料体験実施中!ホームページの作成が初めての方も、ホームページのプロが導入をサポートいたしますので、安心してご利用ください。


本記事へのコメントはこちらから

 [必須]


いずれかを選択してください