ホームページ制作でやってはいけない37の掟 ジャンル別にご紹介!

ホームページ制作でやってはいけない37の掟 ジャンル別にご紹介!

公開日:2022/6/30
 最終更新日:2022/6/30

ホームページ作成では、成功例に関してはノウハウの蓄積や分析によるものが大きいですが、「やってはいけないこと」に関しては明確に存在します。

理由は様々ではありますが、今回はこの「ホームページ作成においてやってはいけないこと」について、それぞれをジャンルに分けてわかりやすく解説してまいります。
ひとつずつチェックいただき、自社のホームページをより良いものにしていきましょう。

なお、ホームページ作成をご検討なら、BESTホームページをご検討ください。

目次

  1. 1.ホームページでやってはいけないことを理解する重要性
  2. 2.設計・戦略でやってはいけないこと3つ
  3. 3.コンテンツでやってはいけないこと5つ
  4. 4.デザインでやってはいけないこと4つ
  5. 5.構築・実装でやってはいけないこと8つ
  6. 6.運用・運営でやってはいけないこと2つ
  7. 7.SEO対策でやってはいけないこと4つ
  8. 8.ツール選びでやってはいけないこと4つ
  9. 9.制作会社選びでやってはいけないこと7つ
  10. 10.まとめ

01ホームページでやってはいけないことを理解する重要性

ホームページ制作・運営では、やってはいけないことがいくつか存在します。
それらをよく理解しないまま制作すると

  • 集客への悪影響
  • 炎上する恐れ
  • 制作会社に余計な費用を払う

上記のようなリスクを背負うことになるでしょう。
特に、商品・サービスの提供をしているホームページの場合、集客ができないと売上も伸びません。

さらには、薬機法に違反した広告を打ち出すと、最悪2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金が課される可能性があります。
これは炎上よりも厄介なケースに発展するため、絶対にやってはいけないこととして覚えておきましょう。

以上のように、ホームページの制作から運営まで、しっかりと知識とマナーを身につけておかなくては、大きな損失を生んでしまいかねません。

これから「ホームページ制作でやってはいけない点」についてご紹介しますが、万が一既に実施してしまっていることがあったとしても、今からでも改善し挽回できれば遅くはありません。
この記事を読んでいただき、これからご紹介する項目をチェックしていきましょう。

ホームページでやってはいけないことを理解する重要性

02設計・戦略でやってはいけないこと3つ

ホームページを制作する前の設計・企画段階でやってはいけないことは3つあります。
設計・企画はホームページ制作の最も重要な段階ですが、間違ってしまうケースも少なくありません。
では、どのような点に気をつければいいのかを、それぞれ見ていきましょう。

2-1.目的が明確化されていない

目的が明確化されていない

ホームページ制作で1番やってはいけないのが、「ホームページの目的が明確化されていない」ことです。
なぜホームページを作るのかが定まっていないと、方向性がブレやすく、誰にも共感されないものが完成してしまいます。

多くの方は目的を持って制作していると思いがちですが、実はこのようなとても曖昧な目的が非常に多いです。

  • スタイリッシュなデザインにしたい
  • 自社の魅力が伝わるデザインにしたい
  • 売上があがるデザインにしたい

以上のような目的は、全て具体的な目的とは言えません

そもそも、なぜスタイリッシュにしたいのか、自社の魅力を伝えたいのかといった部分に目的が隠されているはずです。
そのため、目的を決める際は「なぜ・どうして・どのように」を意識し、具体的な数値やコンテンツまでイメージができるようにしましょう。

2-2.ターゲットを広く設定する

ターゲットを広く設定する

目的と一緒に大切なのが、ターゲットの設定です。
集客を意識するあまり、ターゲット層の設定が広すぎるのを多くのホームページで目にします。

しかし、ターゲットはとことん絞り込むべきです。

なぜターゲットを広く設定してはダメなのか、それはユーザーがコンテンツを見た時の動向に影響があるからです。

例えば、以下のワードを比較して、どちらがよりユーザーの心に響くのか考えてみましょう。

  • 35歳を過ぎたら始める10分でできる薄毛対策!
  • 30代におすすめの薄毛対策10選!

Aの方がよりターゲットが明確かつ具体性があるのがわかるはずです。
Bは30代をターゲットにしていますが、Aはあえて35歳以上をターゲットにしています。

35歳になると管理職に就いたり任される仕事が多くなったりと、忙しい方が多いです。
そこで「10分の短時間でできる薄毛対策」という点が、ユーザーの心に響くようなフレーズになっているのです。

また、ターゲットを決めると、どのようなデザインにすればいいのかもイメージしやすくなります。
ターゲットが広く設定されているサイトでは、写真や画像が商品・サービスに合っていない事態にもなりかねません。
ミスマッチなデザイン・コンテンツは、ホームページの目的を達成できない要因になるので注意すべきです。

そのため、ターゲットは広く設定するのではなく、可能な限り絞り込むのがホームページ制作において大切になります。

2-3.目標数値が不明瞭

目標数値が不明瞭

ホームページの目的・ターゲットが決まれば、どこをゴールとするのか、目標数値も決めなければなりません。

もし、不明瞭な目標数値を設定してしまうと、達成までの施策も曖昧になりがちです。
その結果、ホームページ制作をしただけで、あとは放置状態となってしまうこともあるでしょう。

ホームページの目標数値を明確にする場合、以下の項目を指標とするのが最適です。

  • 資料請求・問い合わせ予約・購入数(成約数・成約率)
  • UU数(サイトに訪れた人の数)
  • PV数(閲覧されたページの数)
  • 滞在時間・離脱率

まずは上記の数値を段階的に設定していきましょう。


03コンテンツでやってはいけないこと5つ

3-1.画像の著作権を確認せず使用する

画像の著作権を確認せず使用する

画像には著作権が存在し、無断でホームページに掲載するのは禁じられています

検索をすれば必要な画像が出てくるとはいえ、著作権を侵害するのは企業としてよい行いとはいえません。
また、作者が無断使用を見つけて情報を拡散してしまうと、最悪炎上してしまうリスクもあるでしょう。

画像の著作権については、作者に必ず掲載許可を取るか、またはフリー素材サイトから選ぶようにしましょう。

3-2.文章の著作権と確認せず使用する

文章の著作権と確認せず使用する

著作権は画像だけではなく文章にも存在します。
「この文章はわかりやすいから自社サイトにコピペしよう!」という考えは決してしてはいけません。

もし使いたい文章を見つけたとしても、他者の文章はあくまで参考に、自社・自身でオリジナルの文章を作るように心がけてください。
どうしてもコピペをする場合は、引用としてはっきりと引用元の記載をしましょう。

3-3.ファイルサイズが大きすぎる画像を添付する

ファイルサイズが大きすぎる画像を添付する

画像の添付の仕方について、正確にはやってはいけないことではありませんが、避けておいた方がいいことに、画像サイズがあります。

掲載する写真・画像は高画質の方が見栄えはよくなるものの、容量が大きいとページの表示速度を低下させてしまいます。
ページの表示が遅いと、ユーザーの離脱率が上昇し、検索順位にも悪影響を及ぼすので注意が必要です。

ホームページを制作する上で、画像・写真は必ず使うので、リサイズで容量を小さくして掲載するようにしましょう。
詳しくは、以下の記事で解説しているので、あわせてお読みください。

3-4.見やすい・読みやすい工夫をしない

見やすい・読みやすい工夫をしない

ただホームページを制作してコンテンツを挿入しているだけでは、集客や成約には至らないでしょう。
ホームページを見てもらうためには、注目を集める・読みやすい工夫が必要です。

書きたいこと・伝えたいことをただ記載しているだけなら、個人ブログと変わりません。

企業サイトや商品・サービスを販売するサイトなら、

  • トレンドのデザイン・レイアウトを取り入れる
  • イラストや画像を使ってわかりやすく伝える
  • 箇条書きや段落を使ってテンポよく読ませる

など、訪れたユーザーが見やすく・興味を持ってもらえるような工夫を取り入れましょう。

3-5.真偽が不明な情報を掲載する

真偽が不明な情報を掲載する

インターネットに掲載されている情報は、信用性のあるものから、信憑性がないものまで数多くあります。
どこかの情報を転載・引用する際、真偽が不明なものを記載する行為は、やってはいけないことの1つです。

情報の真偽を確かめる場合は、公的機関や公式サイトなど、信頼性のあるサイトや出典元まで調べるようにしてください。
もし、デタラメな情報を自社サイトで掲載していたのが発覚した場合、信頼を損ねるだけでなく炎上の原因にもなるでしょう。

訪れるユーザーが、ホームページを見てよかったと思えるよう、常に情報の真偽や品質にはこだわるようにしてください。

コンテンツでやってはいけないこと5つ

04デザインでやってはいけないこと4つ

4-1.トーン&マナーを決めない

トーン&マナーを決めない

デザインのトーン&マナーが明確になっていないと、ターゲットに響くデザインからかけ離れてしまいます。
トーン&マナーは、いわゆる「トンマナ」と呼ばれ、コンセプトや雰囲気、デザインの一貫性を指します。

特にホームページを自社制作した場合に、トーン&マナーが決められていない場合が多いです。

  • ターゲットを意識したデザインになっていない
  • ページによって文字のフォント・大きさが違う
  • デザインやレイアウトがページごとに違う

トーン&マナーが統一されることで、初めてホームページのデザインは整います。
そのため、設計段階で決めた目的・ターゲットに沿ってトーン&マナーを決めていきましょう。

4-2.過度なアニメーション

アニメーションを取り入れるのは、ユーザーの注目を集め、視線誘導や興味・関心を抱かせるのに効果的です。
しかし、過度なアニメーションはユーザーの目線が分散し、重要なコンテンツまで導けなくなるリスクがあります。

また、アニメーションの処理によってページの表示速度も低下するので、要所に取り入れるぐらいが丁度いいでしょう。
アニメーションを取り入れる場合、特にファーストビューはホームページを見るかどうか決める重要な部分なので、取り入れているサイトは多いです。

4-3.Adobe Flashの使用

Adobe Flashはアニメーションやプログラム実行に使われるソフトで、かつてのインターネットでは主流となる技術でした。
しかし、現在ではサポートが終了し、すでにスマホやタブレットでは表示できない状態です。

モバイル端末でインターネットを見るユーザーがいる以上、Adobe Flashの使用は適していません。
ホームページ制作会社は把握していて当然のことですが、制作を依頼する際や自社制作する際は気をつけましょう。

4-4.文字が小さすぎるなど一目でわかりづらい

文字が小さすぎるなど一目でわかりづらい

デザインにおいては、文字や写真に空白を設け、余白をデザインしおしゃれな雰囲気を出す方法があります。

しかし、あまりに文字が小さく一目でわかりづらいのは、デザインを優先しユーザーへの配慮が欠けてしまっているという本末転倒の状態です。

特に、重要な部分は小さくするのではなく大きくする方が、読みやすくインパクトもあり伝わりやすくなります。

普段ホームページ内で使用する文字のサイズは、最低でも12px以上を保つのが適切です。
どうしても文字を小さくしたい場合は、誰が見ても読める程度の大きさに抑える方がいいでしょう。

また、PCでは最適な文字サイズでも、スマホやタブレットでは読みにくいケースも考えられます。
ホームページ制作の場合は、必ず多数のデバイスでチェックするのを忘れないようにしましょう。

デザインでやってはいけないこと4つ

05構築・実装でやってはいけないこと8つ

5-1.無料のレンタルサーバーの利用

コストをできるだけ抑えるために、無料のレンタルサーバーを検討している企業も少なくありません。
しかし、無料のレンタルサーバーは以下のようなデメリットがあるのでおすすめできません。

  • ディスク容量・転送量の上限が小さい
  • WordPressなどのCMSは利用不可
  • ドメイン数の制限がある
  • サポートがなくわかりにくい

企業サイトや大規模なサイトを考えている場合、ディスク容量や転送量の上限が小さいと不便です。
特にサポートがない無料レンタルサーバーは、万が一のトラブルがあった際に迅速な対処ができません。

トラブルの対処に遅れると、その分ホームページにアクセスできなくなるため、大きな機会損失につながります。
そのため、無料のレンタルサーバーは利用しないようにしましょう。

どのようなレンタルサーバーが良いのかについては、以下の記事で解説しているので参考にしてください。

5-2.URLの非正規化

同じページを表示したとしても、URLの正規化を行っていないと、以下のように複数のURLが存在します。

  • https://best-hp.jp/
  • https://www.best-hp.jp/
  • https://www.best-hp.jp/index.html

この場合、検索エンジンはそれぞれを別のサイトとして認識してしまうため、評価が分散してしまい、SEO的には効率が悪くもったいない状態です。

そのため、特定のURLを1つに正規化し1つのサイトとして認識させ、正しい評価をしてもらうようにしましょう。
制作会社に依頼する際は、正規化されたURLはどれなのかを教えてもらうのを忘れないようにしてください。

5-3.SSL化未対応

SSL化未対応

SSLとは、インターネット上のデータを暗号化して送受信することで、第三者から情報を盗まれるのを防ぐ情報セキュリティの一種です。
現在では、ホームページのSSL化は必須事項で、未対応の場合はSEOの評価が下がってしまうリスクがあります。

ホームページがSSL化されているかどうかは、URLが「https://」「http://」なのかで判断可能です。

「https://」の場合はSSL化ができています。
ホームページを制作する場合、必ずSSL化されているかをチェックしましょう。

5-4.パンくずリストの非設置

ホームページ制作の知識がない方にとって、パンくずリストは一見必要のないものに感じます。
しかし、パンくずリストは現在どのカテゴリのどのページにいるのか、見ている人の現在地を表してくれるので、ユーザーにとって重要な項目です。

SEOの観点で見ても、検索エンジンが巡回しやすくなるため、パンくずリストは設置した方がいいでしょう。
制作会社に依頼する際は、事前にパンくずリストの作成を伝えるか、納品物で確認しましょう。

5-5.ページ表示速度を考えていない

ページ表示速度を考えていない

クオリティの高いホームページが完成しても、ページ表示速度が遅ければユーザーの離脱率は高くなります

実際に、Googleが調査した結果によると、表示速度が1秒から3秒に落ちると直帰率は32%上昇するとされています。

さらに1秒から5秒に落ちると直帰率は90%にも上昇するので、ページ表示速度は重要な要素だとわかるはずです。
ホームページはページスピードチェックツールを使って、表示速度が遅くないかどうかを確認しましょう。

表示速度の低下を防ぐ対策として、先ほど紹介した画像のリサイズなどがありますので、おさらいとして覚えておきましょう。

5-6.スマートフォン(スマホ)対応していない

スマートフォン(スマホ)対応していない

現在では、インターネットを見るユーザーのほとんどが、スマホでも閲覧するという統計が出ています

そのため、ホームページのデザインがスマホ未対応だと、販売機会損失のリスクとなってしまうでしょう。

スマホで閲覧するのはエンドユーザーで、BtoBの商材を扱っているから問題ない、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、スマホ未対応のサイトはSEOの評価としても不利になります。

スマホ対応デザイン(レスポンシブデザイン)は、制作会社によっては別費用がかかる場合もあります。
しかし、SEOやユーザビリティを考えると必須の施策なので、必ずスマホ対応のホームページを作成するようにしましょう。

5-7.セキュリティを考慮していない

セキュリティを考慮していない

ホームページを運営している以上は、セキュリティ対策は徹底して行わなくてはいけません。

特にクレジットカードや個人情報を取り扱うホームページの場合、情報漏洩によるリスクは甚大なものになります。

WordPressを利用する場合は、セキュリティのプラグインが多数あるので、信頼できるものを導入してください。

セキュリティ対策をせずにホームページを運用していて、乗っ取られた・ウイルスを埋め込まれたなどの被害に合わないよう注意しましょう。

5-8.マークアップが不正

HTMLやCSSのマークアップが正しくないと、ページ表示速度が遅くなる、アクセスエラーが出るなどの不具合が生じます。
どのマークアップ部分が間違っているかは素人目ではわかりませんが、

  • アニメーションや画像を多用していないのに表示速度が遅い
  • サーバー障害は起こっていないのにページが開けない

といった不具合や違和感がある場合は、マークアップが正しいかを制作会社に確認してもらいましょう。
自社でプログラミングの知識がある方が制作した場合も、同様に注意してください。

構築・実装でやってはいけないこと8つ

06運用・運営でやってはいけないこと2つ

6-1.アクセス解析を導入しない

アクセス解析を導入しないのは、ホームページの成長をさせるためのヒントがわからない状態と一緒です。
アクセス解析がないと、ホームページで商品・サービスが購入・契約されない場合に

  • ホームページに訪れる人が少ないのか
  • コンテンツに問題があるのか
  • 購入ボタンの配置が悪いのか

などといった情報が、定量的に判断できません

成約率やUU数・PV数を確認するには、アクセス解析を用いるのが効率よく確実です。
アクセス解析の使い方がわからない方は、以下の記事を参考にしてください。

無料かつおすすめのアクセス解析は、Googleが提供している「GoogleAnalytics」です。
Googleアナリティクスでは、成約率やPV数だけでなく、ユーザー属性や地域、デバイスなども解析できます。

詳しい使い方については以下の記事で解説しているので、あわせて読んでみてください。

6-2.作成後放置する

ホームページを作成して満足し、その後放置してしまうといった行為はしてはいけません。
なぜなら、ホームページは作成した後が肝心だからです。

例えば、居酒屋のホームページを見たときに、お知らせやメニューが2020年2月で止まっていた場合、

  • 今も同じメニューなのかわからない
  • 予約したいけどお店自体やっているのか不安

などのマイナスなイメージを与えてしまいます。

Web制作やアパレルなど、時代に合わせたサービスの提供が必要な企業の場合は、特に売上機会の損失につながるでしょう。
逆に、ユーザーにとって最新の情報を発信しているホームページと印象付けられると、信用を得られる可能性が高いです。

また、ホームページの定期的な更新は、検索エンジンの評価対象になります。
更新頻度によるアクセス数の変化については、以下の記事でも解説しておりますので、ぜひ参考になさってください。

運用・運営でやってはいけないこと2つ

07SEO対策でやってはいけないこと4つ

7-1.有料リンクの購入

以前までは、外部のホームページから自分のホームページにリンク(被リンク)が数多くされていた場合、SEO効果が期待できました。
そのため、外部のサイトからリンクを設置してもらう有料リンクを購入し、ホームページを検索上位に表示させる施策が流行していたのです。

しかし、現在ではこの手法は全く効果がありません
効果がないどころか、ペナルティを課されてしまう可能性もあるので、こういった有料リンクの購入はすべきではありません。

検索エンジンはアップデートの度に進化しているため、こういった不正なSEO対策も見破られてしまうようになっていきます。

現在、被リンクは数でなく質も重視されています。
リンクは購入せず、あくまで自然と集まるようにユーザーの役に立つコンテンツ発信を目指しましょう。

7-2.隠しテキストの使用

有料リンク同様に、隠しテキストも一昔前に流行った手法です。

ホームページの背景と同色のテキストを記載し、その中にキーワードや関連語を詰め込む、というものです。
ユーザーからは視認できませんが、検索エンジンは読み込めるため、隠しテキストも含めたページ内全てのテキストを対象として評価が行われます。

しかし、現在ではこのような手法でむやみやたらにキーワードをホームページ上に含めても、検索エンジンに隠しテキストだと判別されてしまうため、ペナルティが課される危険性があります。

文章は正しいSEOライティングを心がけ、正当な評価を得ることが重要です。
SEOライティングについて知識を深めたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。

7-3.ページごとに最適化していない・複雑すぎる

ページが最適化されておらず、複雑な状態で放置しているのは、ユーザーにとってもSEOにとっても不利益です。

多くのユーザーは、サイトが探しにくい構造をしていると、知りたい情報があっても別のサイトに移動してしまう傾向にあります。
ページを最適化するには、

  • トップページ
  • 大カテゴリ
  • 小カテゴリ

といったように枠組みを作り、目的のページへ飛びやすいように促してあげるのが大切です。
ページが最適化されていると、検索エンジンの巡回もしやすくなるので、SEOの効果も期待できます。

また、ページを複雑にしていると、類似のコンテンツを制作してしまう危険性もあります。
類似のコンテンツはペナルティの対象にもなり得るので、ページの整理は必ず行うようにしましょう。

7-4.キーワードを詰め込みすぎる

検索上位を狙いたいキーワードは、探せば探すほどたくさん候補に上がるはずです。
しかし、だからといってキーワードを詰め込みすぎた文章は、日本語として不自然になるためおすすめできません。

例えば、「完全個室 居酒屋 時間無制限」をキーワードにしたとします。

  • 当店は、時間無制限の完全個室居酒屋◯◯です。時間無制限の完全個室居酒屋なので、時間を気にせずおくつろぎいただけます。時間無制限の完全個室居酒屋をお探しならぜひ◯◯にお越しください。

上記のように、キーワードを高頻度で出してしまうと、読みにくくなり文章としても不自然です。

このような不自然な文章は、検索エンジンもペナルティを課す要因になります。
先ほど紹介したSEOライティングの記事とあわせて、以下の「キーワードの作り方」の記事も参考になりますのでぜひご参照ください。

SEO対策でやってはいけないこと5つ

08ツール選びでやってはいけないこと4つ

8-1.自社の目的と合わないツールを選ぶ

文字にすると当たり前のことのように感じますが、自社の目的と合わないツールを選んでいる企業も多くあります。
例えば、自社の商品・サービスを販売するサイトを作りたいのに、

  • ショッピングカート
  • クレジット決済機能
  • 商品登録

などの機能が標準搭載されていないホームページ作成ツールを選んでしまう、などです。
また、ホームページ作成の知識がないのにも関わらず、操作が難しいCMSを使用している企業も見かけます。

  • なんだか良さそうだから
  • みんなが使っているから
  • 料金が安いから

上記のような理由でホームページ作成ツールを選ばないようにしましょう。

大切なのは、以下の2点です。

  • 自社の目的に沿っているか
  • 運用・更新がしやすいか

上記を意識して、自社に最適なホームページ作成ツールを見つけてください。

8-2.独自ドメインを使わない

独自ドメインを使わない

自社のホームページを作るのなら、独自ドメインは取得するべきです。

独自ドメインは「https://◯◯.jp」の◯の部分を自由に設定できるドメインを指します。
世界に1つしかないオリジナルのURLになるため、企業名やサービス名を設定する場合が多いです。

弊社が提供している「BESTホームページ」の紹介サイトも「https://best-hp.jp/」と独自ドメインを取得しています。

ホームページを公開する場合、ドメインの取得は必須です。

しかし、ドメインの取得と維持には料金がかかってしまうために、ホームページ作成ツールが提供している無料ドメインを利用しようとするケースもあります。
無料ドメインの場合、料金はかからないものの、ホームページ作成ツールの企業ドメイン名を含んでしまうので、おすすめはできません。

ビジネスとしてホームページを作成する以上は、オリジナルのURLの方がわかりやすく信頼性も高まります
そのため、費用がかかっても独自ドメインは取得しておくようにしましょう。

8-3.広告を表示させたままにする

ホームページ作成ツールの中には、広告を表示させる機能が付いている場合があります。
広告を表示させたままにすると、ホームページを訪れたユーザーがクリックしてしまう恐れがあるので注意が必要です。

特に商品・サービスの紹介ページでは、ホームページ内でお問い合わせや購入をしてもらうため、離脱してしまうような外部リンクを設けない場合が多いです。
その際に、ホームページ作成ツールの広告が表示されていると、ユーザーの離脱率を高めてしまう可能性があります。

中には有料プランでないと広告を非表示にできないホームページ作成ツールもあるでしょう。
しかし、会社の売上を考えると、有料プランにしておいた方が遥かに利益になります。
他社の広告は表示させないように、必ず非表示かどうか確認しておきましょう。

8-4.月の利用料を計算していない

月の利用料を計算していない

ホームページ作成ツールは、初期費用や月額費用が発生します。
ECサイトを作成するプラットフォームの場合は、上記に加えて決済手数料やシステム利用料なども加算されるでしょう。

そのため、初期費用+月額費用+手数料を加味して、予算内に収まるかを考えなくてはいけません。

売上は出ているが、利用料や手数料によって赤字になってしまうのなら、利用を再検討すべきです。
ホームページ作成ツールやECサイト作成プラットフォームの料金プランと自社の予算を比較し、運用可能か判断しましょう。

ホームページの維持費や制作費については、以下の記事で解説しているので目を通してみてください。

ツール選びでやってはいけないこと4つ

09制作会社選びでやってはいけないこと7つ

9-1.サービス・会社の信頼性を検討せず途中解約不可な契約をする

ホームページ制作会社は、提供サービス内容によっては制作だけでなく運用・更新管理も代行してくれる場合が多いです。
その際はもちろん費用を支払わなくてはいけませんが、契約時に説明された話と異なる内容のサービスやサポートであった場合や、それに対して改善が見られなかった場合、途中解約ということも検討に上がるでしょう。

しかし、中には途中解約が不可な契約もあります。
途中解約ができない理由は、リース契約を結んでしまったケースが考えられます。
リース契約を結ぶ際は、内容の妥当性はもちろんのこと、その会社の信頼性なども考慮して慎重に契約するようにしましょう。

9-2.相性や強み・サポートを調べずに制作会社を選ぶ

ホームページ制作会社それぞれに得意分野やサポートできる範囲は異なります
また、担当者との相性もあるので、総合的に自社の目的を達成させてくれそうな会社を選ばなくてはいけません。

  • インターネットを検索したら出てきたから
  • すぐにホームページを作って欲しかったから
  • サポートはなんでもしてもらえると思ったから

などの安易な理由では、決して選ばないようにしてください。

中には、自社のイメージするデザインや機能を得意としていない制作会社を選んでしまう可能性もあります。
そうなると、想像したデザインにならないだけでなく、費用もかさんでしまうので注意しましょう。

9-3.見積金額が高すぎると感じても契約する

「制作会社の見積もりが高く感じたが、そのようなものだと思って契約した」
というケースも珍しくありません。
ホームページ作成を依頼するのは頻度の低いことなので、相場を理解している方は少ないでしょう。

しかし、本当に見積もりが相場より高い場合もあるので、疑問を持ったら見積もりの詳細を聞くべきです。

  • 自社としては不要なデザインやレイアウト、機能の挿入があった
  • 作業内容に不明瞭な箇所があった

以上のような要素が、見積もり金額を高くしている場合があります。
適正な金額でホームページを制作してもらうには、見積もりの詳細は必ず聞いた上で、

  • 他の制作会社の見積もりも取る
  • ホームページ制作に詳しい方にアドバイスをもらう
  • イメージを伝えてもう一度見積もりをしてもらう

といった行動を取りましょう。

9-4.見積もり金額が低いから契約する

見積もり金額が高すぎるのもいけませんが、逆に低すぎても注意が必要です。
金額が低いのには、以下のような理由があります。

  • 担当者との連絡がスムーズに取れない
  • デザインや作業工程に融通が効かない(要素が少なくシンプルなサイトしか作ってもらえない)
  • 対応可能な作業範囲が狭すぎる

ついつい金額の安さだけ見て依頼してしまいがちですが、中身をしっかりと確認しなくてはいけません。
作業範囲が狭すぎることで追加作業や他社にリニューアル依頼をすると、結果的に費用が高くなってしまうケースも珍しくないでしょう。

9-5.制約の多いCMSを利用する

制作会社が提供しているCMSは運用・更新が楽なので、採用されるケースが少なくありません。
しかし、CMSによっては制約が多い場合があり、逆に運用・更新がしづらくなってしまいます

  • デザインのテンプレートが少ない
  • 独自ドメインの使用不可
  • カスタマイズ性が低い

自由度の高いCMSを選ぶなら、弊社が提供している「BESTホームページ」や、シェア率No.1のWordPressを検討しましょう。

9-6.任せきりにする

ホームページ制作会社に全て任せきりにするのは、リスクが大きいことと認識しておかなくてはいけません。
任せきりにすると、自社とデザイナーのイメージに相違が生まれ、満足のいかないホームページに仕上がる可能性があります。

全て任せる判断をしたにも関わらず、納得がいかないとなると、制作会社側としても快くは思わないはずです。
自社の財産となるホームページだからこそ、積極的に介入して理想のデザインになるように仕上げていきましょう。

9-7.目的をきちんと伝えない

なぜホームページを作るに至ったのか、目的をきちんと伝えないのもNGです。
また、

  • かっこいいデザインのホームページが作りたい
  • 魅力的なホームページにしてほしい

といった曖昧な目的も、伝えているうちには入りません。

  • 新商品の開発に先立って紹介サイトを作りたい
  • Web上での商品購入が全体の30%になるよう施策をして欲しい
  • ターゲットは30代のビジネスマン
  • ターゲットから共感を得られるようなスタイリッシュかつ青を基調として清潔感のあるデザインにして欲しい

上記のような具体的な目的かつ要望を明確に伝えると、かっこいいデザインとだけ伝えるよりもデザインのイメージがしやすくなるはずです。
目的は制作会社に依頼する前にしっかりと決めておきましょう。

制作会社選びでやってはいけないこと7つ

10まとめ

今回は、「ホームページ制作でやってはいけない掟」をジャンル別にご紹介しました。
今回ご紹介した部分を守れば、制作会社に依頼しなくてもきっと立派なホームページが作成できるでしょう。

もし、自社制作を考えているなら、弊社の「BESTホームページ」をご検討ください。
BESTホームページは、

など、多種多様な業種に合わせてオリジナリティのあるホームページの作成が可能です。
また、常時SSLは全プランで標準装備の上、独自ドメイン取得・設定も可能なので、それらを自社で設定する場合のようなわずらわしさを感じることはないでしょう。

さらに、初期費用は無料で月額税込6,490円と、導入コストを極限まで抑えられるようなプランをご用意しております。
実際に多くの企業様に導入いただき、使いやすさや運用・管理のしやすさにご評価をいただいております。
今なら15日間の無料体験も実施中ですので、この機会にぜひBESTホームページをご利用ください。

素晴らしいホームページを作り、企業の成長に貢献していきましょう。

― この記事を書いた人 ―

BESTホームページ運営事務局

BESTホームページ運営事務局

3万サイト・30万ページの提供実績を持つホームページ制作会社が運営。成果の出るホームページ作成・運用ノウハウを初心者の方にも分かりやすくお伝えします!

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